「大人運賃」の「通勤定期券」には、自動的に「環境定期券機能」が付加されます。
これは、土曜・日祝・お盆・年末年始の期間に、定期券区間外であっても定期券面本人(大人)が100円で乗車できる制度です。
(環境定期券適用日は、定期券面本人と同居家族が同乗する場合、家族も大人1人100円、小人1人50円で乗車できます。)
環境定期券制度を適用する場合、100円は現金で払うようになります
(ハレカカードチャージ分から精算する場合やバスカード等で精算する場合は、環境定期券制度は適用されず、
通常の乗越運賃となります。)
この制度は、定期券のバス会社のみ適用されますのでご注意下さい。例えば岡電バスの定期券の場合、岡電バスに乗車したときだけ
環境定期券制度が適用され、両備バスに乗車すると通常の乗越精算になります。
従来の紙の定期券では、環境定期券制度を利用する場合は、
「乗務員に定期券を見せながら現金100円(家族と同乗する場合は家族分も現金で)を運賃箱に入れる」という方法でした。
ハレカ定期券の場合は、「乗務員に定期券を見せながら」ではなく、「乗車時・降車時にハレカ定期券をタッチして、
降車時の画面で環境定期券というメッセージが表示されたら、現金で100円等を払う」という方法になります。
- 環境定期券制度が適用される場合、ハレカカード内にチャージ(入金)してあったとしても、乗越精算は行われません。
- 100円より高くなってもよいからカード内から減額して欲しい場合は、乗務員に伝えてください。
その場合、どうやら機械が対応していないようで、乗務員が手で「150円」など乗越金額を打ち込みますので、
その後で再度タッチして精算するようになります。
- 乗越金額(定期券から外れる区間の運賃)が100円以内の場合は、環境定期券制度は適用せず、ハレカ内のチャージ金額から
自動的に乗越精算が行われます。
乗越金額が100円以内の場合とは、定期券から外れる区間の運賃が100円の場合のみでなく、
「定期券から外れる区間が120円で、乗継割引20円が適用されて、乗越運賃が100円となる場合」も含みます。
(調査日:平成20年7月5〜6日に岡電バスのハレカ定期券を用いて確認)