平成13年12月16日(日)
JR鉄道:大元駅が移転・新駅舎での営業を開始

JR宇野線・瀬戸大橋線の一部区間高架化・ JR大元駅の移転(南へ約100m)が完了し、大元駅が新駅舎での営業を開始しました。 従来、JR大元駅は駅の東側に出入口があり、大元駅の西側へ行くには徒歩約5分の踏切まで 行く必要がありましたが、今回の高架化に伴い、大元駅東側←→大元駅西側は 大元駅の北側すぐ及び南側すぐにある連絡通路で簡単に行えるようになりました。 そのため、大元駅西側エリアへご用の方で従来「西古松」バス停を利用されていた方は、 場合によっては「大元駅前」バス停を利用したほうが便利になる場合があります、
なお、「大元駅前バス停」(岡電バス・両備バス・下電バス)は、従来と全く同じ場所にあり、 いまのところ移転の案内などは出ておりませんが、 いずれは大元駅前バス停が移転することも考えられます。