平成15年3月31日(月)
岡電バス・両備バス・下電バス沿線:岡山に全国初の広告主体バス停が誕生

岡山に全国初「屋根・壁・広告付きバス停」が誕生しました。 場所は市役所筋の岡山駅~大供交差点間にある「錦町」「山陽新聞社前」バス停の下り便乗場です (間の林原駐車場前バス停は今回は対象外です)。 従来、バス停ポールへの広告掲示はありましたが、屋根・壁付きバス停で壁に広告を掲示するのは禁止されていました。 これが解禁となり、全国で初めて、岡山市内の2バス停で実現したものです。 今回のバス停は、屋根付きで三方を壁で囲まれており、 バスの乗務員から見える側の壁が透明、反対側の壁は(内側・外側の両面とも)広告、という形になっています。 道路側の壁はバス時刻表が掲示されています。 このバス停の維持費等は、広告収入で賄うようです。