岡電バス:ダイヤ改正 | |
天満屋・カルチャーパーク経由 岡南飛行場[41]線 (大幅増便・特急新設) |
岡南飛行場線が大幅増便されるとともに、平日の朝に特急岡山駅行は新設されます。 【大幅増便】 (改正前)平日 50.5往復、土曜・日祝 43.5往復 ※岡南飛行場→岡南営業所止めをのぞく便数 (改正後)平日 56.5往復、土曜・日祝 51.0往復 ※平日は特急岡南飛行場→岡山駅行3便[1.5往復換算]含む 【特急便の新設】 平日の朝3便のみ、「岡南飛行場→天満屋・岡山駅行の特急便」が新設されます。 特急便の停車バス停は、岡南飛行場→(この間各停)→豊成→(この間ノンストップ)→天満屋→NTT岡山前→岡山駅(終点)です。 ※ご注意 別途運行されている中鉄バスの特急便と異なり、岡電バスの特急便は、大雲寺前、新西大寺町筋、岡山駅前(中国銀行岡山駅前支店前)に停車しません。 |
急行天満屋・松浜町経由 労災病院[21]線 (終便以外は全便循環化) |
現在、急行労災病院線は、ほぼ全便が岡山駅・天満屋・洲崎→松浜町→労災病院・ひかり幼稚園→並木町→洲崎・天満屋・岡山駅の左回り循環運行をしており、
終バスを含む一部便に限り循環しない(岡山駅・天満屋・洲崎→松浜町労災病院・ひかり幼稚園止)ようになっています。 これが、終バス以外は全便循環運行(労災病院到着後、築港新町・あけぼの町・並木町方面まで乗車可能)するようになり、便利になります。 |
市役所・大学病院経由 日赤・藤田団地北[62]線 (休止・大東で折り返し) |
岡山駅~(天満屋経由・市役所経由)~日赤・当新田~大東線は、平日・土曜に1往復に限り、市役所経由大東線を藤田団地北まで延長運行していましたが、
これを中止し、全便、岡山駅~大東の区間のみの運行になります。 なお、大東を越えて南方向(藤田団地北を含む)は、別途、両備バスが天満屋経由便を1時間に2~4本程度運行しています。 |
青江循環線 (土曜・日祝に1便のみに縮小) |
現在、土曜・日祝の夕方に2便のみ運行されていますが、これが1便のみに縮小されます。 なお、東古松2丁目方面は福祉センター線が、富田・新屋敷方面は新保西線が、青江北・日赤病院方面は大東線がそれぞれご利用になれます。 |
青年会館・三門経由 万成[5]線 (運行時間帯大幅縮小) |
運行時間帯が大幅縮小され、終バス時刻が、 天満屋発→岡山駅経由→万成行 平日 18:20、土曜・日祝 18:20 ※岡山駅発は左記時刻の9分後 万成発→岡山駅・天満屋方面行 平日 18:52、土曜・日祝 18:53 になります。これにより、従来は万成→岡山駅方面は中鉄バスより岡電バスの方が終バス時刻が遅くなっていましたが、 10月1日より、岡電バスより中鉄バスの終バス時刻が遅くなる形になります。 万成・三門・岡工口方面から夜に岡山駅に戻る形態の通勤・通学をされている方は十分ご注意下さい。 |
天満屋・県庁経由 岡電高屋[8]線 |
岡山駅~岡電高屋の区間のみご利用の方にとっては大きな変更はありませんが、万成方面、市役所方面との直通便をご利用の場合は大幅に時刻が変更されています。ご注意下さい。 |
市役所・大学病院経由 東山[9]線 (両備バスに移管) |
現在、主に岡山大学附属小学校の登下校時間に合わせて平日に数便のみ運行されていますが、
全便、岡電バスは運行を中止し、代わりに両備バスが運行するようになります。 岡山駅発の時刻は変更ありませんが、全便、「附属校登校日のみ運行」になります。 両備バスの運行になっても、岡山駅での乗場(6乗場)や経路・停車バス停・運賃等は変更ないとのことです。 運行区間は、岡山駅~(市役所・大学病院・桜橋経由)~附属校前(終点)。 なお、岡電高屋線との直通便は休止になりますのでご注意下さい。 |
津高営業所発 ↓駅西口経由 東山[99]行 (休止・区間を縮小 して両備バスに移管) |
平日の朝1便のみ運行されている、津高営業所→(明誠学院・京山入口経由)→駅西口→(東島田町・大供・千日前経由)→東山行は運行休止になり、
運行区間を、「東島田町→(大供・千日前経由)→附属校前(終点)」に縮小して両備バスが運行するようになります。 この便の休止により、平日の朝、津高方面から東山周辺の学校へ乗換なしで通学できる便がなくなることになります。十分ご注意下さい。 |
京山・池田動物園[26]行 (朝1往復のみに縮小) |
現在、1日2便(朝1往復+夜1往復)のみ運行されていますが、朝1往復のみの運行になります。 なお、京山・池田動物園方面へは、引き続き運行される中央病院線の「京山入口」バス停がご利用になれます。 |
市役所・大学病院経由 新岡山港[92]線 (かもめバス) (両備バスに移管) |
現在、岡山駅~新岡山港線は、天満屋経由が両備バス、市役所・大学病院経由便は岡電バスと両備バスの共同運行扱いになっています。 これが天満屋経由、市役所・大学病院経由のいずれも、両備バスの運行になります。 環境定期券やことぶきパスなどでご乗車の方はご注意下さい。 |