平成22年10月1日(金)
両備バス:ふれあいセンター・新岡山港線、火の見線などを岡電バスへ移管、一部ダイヤ改正・天満屋の乗場変更を実施

両備バスが、国道30号線、小串・鉾立線、東山・西大寺本線、下撫川方面などで一部ダイヤ改正を実施します。

また、両備バス桑野営業所が岡電バスに移管され、担当路線が岡電バスに移管されます。 岡電バスに移管後も、当面は両備バスのデザインの車両で運行され、停車パターンも両備バス時代のものを踏襲することになります。 両備バスの定期券・ことぶきパスは、期間満了まで引き続き移管後の岡電バスでご利用になれますが、環境定期券の扱いについてはバス会社が情報を公開していません。

また、天満屋での乗場が変更になります。

路線移管と乗場変更についての詳しくは、次の通りです。

両備バス:一部路線を岡電バスに移管
路線運行会社
(~H.22.9月末まで)
運行会社
(H.22.10/1~)
山陽大学(または新道上平井経由)
ふれあいセンター・新岡山港線
両備バス岡電バス
倉益南線山陽大学・湊経由
東山経由(両備バスのまま変更なし)
岡山駅~大学病院経由~岡大附属校線、
東島田町→千日前→岡大附属校線
両備バス岡電バス
汗入・火の見線・重井病院線(※1)
コンベックス岡山
方面
汗入・火の見経由
下撫川経由(※2)(両備バスのまま変更なし)
下撫川方面(※3)鉄工センター線両備バス担当岡電バス担当
RSKバラ園線両備・岡電岡電バス担当
RSKバラ園・東花尻線(岡電バス担当のまま変更なし)
川崎医大・中庄駅線両備・岡電・下電岡電・下電
川崎医大・倉敷駅線(両備バス担当のまま変更なし)
備考(※1)天満屋・岡山駅~汗入間は、従来の両備・下電の共同運行から、岡電・下電の共同運行になります。
(※2)平日の朝1便のみ運行されている、中庄駅発→コンベックス岡山・下撫川経由→岡山駅・天満屋行です。
(※3)下撫川方面の、両備・岡電・下電の3社共同運行便は、両備バスは今後は倉敷駅発着の便と、中庄駅発コンベックス岡山経由便のみ担当し、他は岡電バス(1日1往復のみ下電バス)の担当になります。
天満屋バスステーション乗場変更
路線・方面~H.22.9月末までH.22.10/1~
運行会社乗場運行会社乗場
ふれあいセンター・新岡山港行
湊・倉益南行
両備バス天満屋
7乗場
岡電バス天満屋
6乗場
東山・西大寺行
東山・倉益南行
操南台団地行
両備バス天満屋
6乗場
両備バス天満屋
7乗場
備考(旧)7乗場の路線が岡電バスに移管されるため、6乗場と7乗場が入れ替えになります。これは、1~5乗場が岡電バスのため、5乗場と隣接する6乗場に(旧)7乗場のバスを発着させたほうがよいという判断によるものです。