第93回平成31(2019)年

墓の管理料を払った話
~3年ぶりに来た手紙~

平成31年2月10日掲載

父が他界して墓を買った

6年前に購入

6年前に父が他界したのです。父も母も末っ子なので、墓を購入する必要があったのです。葬儀屋さんで紹介された墓地は場所が不便だったため断り、母と相談の上で、近所の霊園に墓を買ったのです。霊園は他県にある寺(宗教法人)が管理しているものの宗派は不問で、自分と寺が直接やりとりすることもなく、近所の仏壇屋さんが窓口になって手続きができたのです。

墓石は購入ですが、墓地はレンタル。死者が土地の持ち主になることはできないから当然か。死者本人の代わりに、生きている人間が管理料を払い続ければ利用可能。払い忘れた場合は猶予期間ののちに権利を失うのです。

管理料の案内が届いた

3年に1回の手紙が届いた

先日、帰宅したら目立たない茶封筒が届いていたのです。差出人は霊園から。内容は管理料の案内と、郵便振替の用紙。我が家の霊園では、3年に1回支払うのだと思いだしたのです。

3年に1回ということは、仮に自分が引越をする場合、霊園への連絡を失念したら、管理料の案内が届かなくなり、支払いを忘れる→墓の権利を失うということが起きうるのです(参考:郵便局が引越し先へ手紙を転送してくれるサービスは1年間)。

購入時の説明では、(管理料の支払いをしなかった際に霊園から私に連絡がつかない場合は)墓に貼紙をするので気づいてくださいとのこと。他県に引っ越したとしても年に1~2回墓参りをしていれば貼紙に気付くので、権利を失う事態にはならない仕組みなのです(注:あくまでも我が家の墓地の場合です)。

郵便局で支払った

忘れないうちに払おうと思い、その週のうちに会社の昼休みに郵便局に行き、墓の管理料3年分を支払ったのです。また、仮に引越をする場合は、霊園にも連絡が必要だということを、きちんと覚えておこうと思ったのです。