第9回平成27年

心地よいダイレクトメール
~10日毎に届く割引券~

平成27年1月3日掲載

邪魔なダイレクトメール

ダイレクトメールといえば、たいていは、邪魔以外の何物でもないというのが相場なのです。 私も郵便やメール便で届くダイレクトメールは、シュレッダーで破棄するのが常なのです。 携帯電話やパソコンにEメールで届くものも、基本的には読まずにすぐ削除するのです。

心地よいダイレクトメール

このメール画面を
レジで見せると20%引
(※当日限り有効)

そんな中、私が唯一、邪魔だと思わないどころか、来るのを楽しみにしているダイレクトメールがあるのです。 携帯電話に、毎月3回やってくる「さざなみうどん」からのメールなのです(セルフのうどんチェーンです)。

会社で昼食を食べに行く際、個人経営の喫茶店、コンビニ弁当、牛丼チェーンなどをローテーションしていたのですが、あるときたまたま、さざなみうどんを食べたのです。 最初の感想は、「あまり、うまくない。」だったのです。 それからしばらく行かなかったものの、2回目に行ったときは「案外うまいな(もちろん値段なりだが)」に感想が変わったのです。 最初にうまくないと感じたのは、単に、慣れ親しんだ味と違っていたから、2回目は1回目で味に慣れていたから感想が変わったと思うのです。 食べ物屋で成功するには「うまい味 よりも 飽きない味 が大切だ」という、誰かの言葉を思い出したのです。

その後は月1回程度通うようになり、数か月後にふと、「3のつく日は20%引き」という売り文句につられて、メール会員になってみたのです。 ※割引内容などは、記事掲載時点のものです。

会員になってからは、毎月3日・13日・23日の午前中に携帯電話に割引クーポンのメールが来るので、3のつく日はさざなみうどんで昼食を食べる習慣ができたのです。 「○○は割引対象になりません」という注意書きがなかったので気になって試したところ、うれしいことに、セットメニューも割引OK。 キャンペーンで○○が50円引というメニューも、50円引の価格からさらに20%引きになったのです。 しかも、私が同僚の分をまとめて払ったら、同僚の分も20%引き(特に店員さんにとがめられることもなかった)。 【変な制限がない】というのは、お客満足度の向上に大きく役立つということを、自分が客の立場で大きく実感したのです。

3のつく日が日曜日(自分は休日、うどん店は営業日)の時は、メールを見ながらうどんが食べたい気分になってしまい、月曜日についつい(定価で)うどんを食べるようになったのです。 こうして、さざなみの手口(?)にまんまと引っかかった私は、週に1~3回、さざなみうどんを食べるようになったのです。

うどんのサイズ「小」は便利

20%引の場合は
これだけ食べても
ワンコイン(500円以内)
うどん(小)+てんぷら4品

さざなみうどんのよいところは、うどんのサイズが「小」、「中」、「大」の3種類あることなのです。 たいていの店で「並」と「大盛り」はあると思うのですが「小」がある店は少ない。 私は決して小食ではないので「小」があると便利だとは思ったことはなかったのですが、さざなみうどんで初めて、「小」の便利さに目覚めたのです。

私はうどんを食べるとき、うどん自体よりも、うどん汁をたっぷり衣に吸ったてんぷらを食べるのが好きなのです。 普通のうどん店では、うどん+てんぷら類×2を食べると、お腹がいっぱいになりすぎるのです。 さざなみでは「小」があるので、うどん(小)+てんぷら類×2で、ちょうどお腹がよい感じ。 20%引の日は、ついついてんぷら類を4品食べることも。

うどんと一緒にてんぷら類をたくさん食べたい、という私の願望をかなえてくれる店。 これも私が週1~3回通う大きな理由なのです。