「日曜日には届くように手配します(前回の記事参照)。」の予告通り、前日の土曜日に告知書類が届いたのです。 封筒には追跡番号がついており、カード会社の方がインターネットで番号を入力すれば、私に書類が届いたかどうかわかる仕組みになっているのです。
さて、封筒の中には、
の3つが入っていたのです。
日曜日の午後12時過ぎ、予告通り電話がかかってきたのです。 すでに書類は記入しておいたのですが、電話で話しながら一緒に書類を書きましょうという感じで話を進められてきたので、書類を書くふりをしながら話を合わせたのです。
告知書類には病名が200種類以上掲載されており、どれにも当てはまらければ「いいえ」に丸をつければよいという形式。 結果的に、私の場合は告知書類は不要だったのようなのですが、安心して書類を提出できたのです。
この番号で配達状況の確認が可能 |
話が終わると最後に「○○様はこの後、外出ですか?」と聞かれたので、「はい、ちょっと用事が・・・」と返事したのです。 「それではご都合のよろしい時でかまいませんから」という前置きでポストへの投函を依頼され、さらに「なお、早めにポストに投函していただけましたら、そのぶん早く、保険内容の確認書類(?)をお届けできます。」と言われたのです。 なかなか言い回しがうまい。
返信用の封筒は、「レターパックプラス」という郵便局のサービスで、510円(平成27年2月現在)の専用封筒で追跡番号付なのです。 郵便局のホームページで追跡番号を入力すると、配達状況がわかるのです。 つまり、私がうっかりポストに投函するのを忘れていたら、すぐに相手に分かるのです。
なかなかうまい仕組みだと思った日曜日の昼下がりだったのです。