私は通勤のため、岡山駅行のバスを「西川緑道公園前」で降りて、少し引き返し、横断歩道で待っていたのです。 バス停では、私が乗っていたバスを含め2台停車したため、後ろのほう(横断歩道より手前、西川交番の前)で、別のバス(この地点の交通事情に慣れていないと思われる大手ではない観光バス)が前進できずに停車していたのです。
さて、私が渡りたい方向(南北方向)の横断歩道が青信号になったのを確認して渡り始めたら、横断歩道の手前で停車していたバスの後ろにいたはずの岡電バスが、いきなり突進してきたのです。 ひき殺されるかと思った。
平成28年2月20日(土)朝の出来事 |
なお、この岡電バスは明らかに横断歩道に進入するつもりだったと考えている。 だって、横断歩道が青になる直前ぐらいに岡電バスが進入する(結果、横断歩道が青になっても、岡電バスが通過するまでしばらく歩行者が渡れない)というのは、よくあることだからだ。 まさか今回に限って、進入するつもりはなかったと言われても信じるわけがない。
その後の私の行動は次の通り。
まず、1.については、重要な意味がある。 会社が「こんなクレームの電話があったが心当たりはないか?」と運転手に呼びかけても、岡電バスの運転手の立場で考えれば、「いつものように運転していただけだから心当たりがない」と思って名乗り出ない可能性がある。 だからわざと叫んで、岡電バスへの電話の際も、「運転手に叫んでおいたので、あなたが運転手に呼びかけたら、本人も自分のことだと分かると思います。」と言っておいた。
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