令和元年12月下旬~令和2年1月上旬の約1ヶ月で、マックデリバリーを3回利用してみて、気になったことを書いてみるのです。今回は注文編です(配達で気になったこと編は次回 です)。
マクドナルドのホームページで、「お店・サービス」のカテゴリーに「マックデリバリー」があります。面倒な場合は最初から「マックデリバリー」で検索するとよいでしょう。
ここで、メニューを押すと何が起きるかというと・・・。
なんと、店頭で購入するときの普通のメニューが表示されます。いや、自分は普段から店舗を利用していることと、事前に「マックデリバリーは店頭価格より高い」ということを知っていたから、「値段が普通だからおかしい(マックデリバリーのメニューではない)」と気づくことができましたが、知らなかったら気づかないのです。
この現象は、
というものです。一般的には普通のこと(正しいこと)ではあるのですが、でも何か違うような気がする・・・。
配達方法が2つあり、東京・大阪などの都会ではどちらか選べます。岡山では前者のみです。
注文方法が2つあります。
普通に考えたら、ホームページの形式で実現するという制約のない、アプリの方が便利で使いやすいはずです。が、アプリが不便だったのです。
ホームページより専用アプリのほうが便利なはず!というつもりで、スマートフォンで、マックデリバリーの「アプリ」から注文したのです。後から注文が確認できるように画面を保存しようとしたのですが、マックデリバリーのアプリ内で(アンドロイドの)スクリーンショットを撮る機能は使えないように制御されていました(何のため?)。
とりあえず注文完了。その後、注文内容が合っていたかを確認するために(特に飲み物が確認したかった)、アプリで「ご注文状況の確認」を選んでも、詳しい内容が表示されなかったのです。
次に、注文完了の自動メールを開いた(下の写真)のですが、詳しいことが分からないのです。つまり、
という状況なのです。
この状況では、間違った商品が届いたとしても、気の弱い客だと、「自分(=客自身)の注文ミスかもしれない」と感じてしまうのです。
最終的に、アプリではなくホームページ(マックデリバリーウェブサイト)にログインすると、注文の詳細が確認できたのです。
↓
マックデリバリーウェブサイトを選ぶ
↓
↓
アプリの誘惑に負けず、ログインを選ぶ~ログイン~注文履歴を確認する
↓
というわけで現時点では、アプリで注文するより、ホームページ(ウェブサイト)から注文する方が、詳細が確認できて便利です。
下の画面で、飲み物を変更しようと上側の「変更する」を押すと、アップルパイ、ハッシュポテトなどの選択肢が表示されたのです。おかしいなと思い、戻って、下側の「変更する」を押すとドリンクの選択ができました。
その後、注文を完了しようとすると、さきほど戻る操作をしたのがまずかったのか、注文がやり直しになりました。というように、ときどき不具合が起きるようです。