サラリーマンをしながら週末に海外旅行に行く生活を送るリーマントラベラー 東松 寛文さんが、フィリピンのステージに立っていました。予期せず旅行界の有名人を生で見ることができてラッキーでした。帰宅後、さっそくAmazonで著書を購入しました。電子書籍(Kindle)版なら注文後すぐに読めて便利です。
東京在住であれば3連休の弾丸旅行でも十分フィリピンが楽しめるとのこと。地方在住でも3連休に有給休暇を加えれば何とかなりそうです。フィリピンの様々なビーチの魅力が紹介されて、充実した時間が過ごせました。
昼食後に再び台湾ブースの前を通ると、「一青妙さん 14:30 台東旅講座」の案内があったのです。台湾には2回(首都の台北、高雄・台南)行ったことがあるのですが、台東には行ったことがないので講演を聴くことにしたのです。既に満席だったため立ち見するつもりが、追加で椅子を出してもらえました。
今回は日本人になじみのない「台東」をアピールするため、台東コーナーは台湾ブースの隣に独立して設置して力を入れているという説明がありました。台湾にゆかりのある一青妙さんから台東の様々な観光地の魅力が語られ、最後にサイン入りの著書「わたしの台湾・東海岸『もう一つの台湾』をめぐる旅」がいただけました。
タイ(タイ国政府観光庁)のステージでは、森脇健児さんによるトークショーも行われていたようです(自分は見ることができなかった)。
落語のようなステージがあったので近づくと、阪急交通社が開催する「旅を楽しむための学びのセミナー『阪急たびコト塾』」でした。イタリアワイン、ハワイウクレレ、こども英会話教室など、30分のセミナーが色々開催されているようでした。
自分が行ったときは、落語家の桂紋四郎さんと茶道家の松井宗豊さんが、上方古典芸能に触れる「上方落語」と題して、江戸と上方(関西)の違いなどが語られていました。